家族の誰か一人でも亡くなってしまうと、何も手につかなくなるほど、落ち込んでしまいそうになるものですが、それが一家の大黒柱だと、さまざまな手続きをしなければならないので大変です。
不動産がある場合は遺産相続の手続きにも入らなければなりませんが、電気やガス、水道のように、電話一本で名義変更の申し込みをするというわけにはいかないので、初めての方だと混乱することもあるかも知れませんね。
相続登記は自分でできないこともありませんが、かなり複雑な書類上の手続きが必要になるので、司法書士や弁護士などの専門家に任せた方がスムーズに出来ます。
特に相続する不動産の数が多い場合は、家族が多い場合は、どのように分割するかで揉める元となるので、血縁同士で醜く争うのは避けたいときには、専門家に頼るようにしましょう。
もちろん戸籍謄本や、不動産の権利書、印鑑証明書、認め印など、こちらでも用意しなければならない書類はいくつかありますが、それらについても専門家に相談すると、詳しく教えてくれるはずです。
相続登記は専門家に任せるようにしましょう
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